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サステナビリティ経営基礎コース

  • サステナビリティを“これからのビジネスに欠かせない基礎スキル”として修得し、
    実践に必要な基本リテラシーの獲得を目指します。

    幅広い視点を大切にしながら、総論で基礎を押さえ、演習ではカーボンフットプリントの簡易計算や統合報告書の核となる要素を体験的に学習。さらに、サプライチェーン全体で課題が連動する現代、金融から製造、建設、消費者向けベンチャーまで、社会を構成する多種多様な業界が相互に影響し合う現実を踏まえ、業界横断的な主要テーマも取り上げます。
    渋谷PXUでの座学・演習に加えて、参加者同士の交流を促すディスカッションやチームワークを通じた多面的な学びの機会も用意しています。

受講目標

説明できる
サステナビリティの基本論点を整理し、社内外の会話で“共通言語”として使える
読み解ける
カーボンフットプリント(CFP)と統合報告の基礎構造を理解し、資料の読み解き・施策検討の入口に立てる
実務につなげる
自社の課題に照らして、次のサステナビリティ・アクションを具体化できる

受講により得られるメリット

  • 01

    サステナビリティの全体像を理解し、“わかる”から“使える”知識に拡張

  • 02

    サステナビリティ関連テーマに自信を持って応対・発言できる基礎スキルの獲得

  • 03

    経営・事業・社会課題に対する大局的視点の涵養に貢献

  • 04

    キャリアアップ、キャリアチェンジにも有効な汎用スキルへの展開

こんな方にもオススメです

  • サステナビリティ、ESG/SXなどの断片的な知識を整理して、基礎から理解したい方
  • 管理職あるいは中堅層として、サステナビリティ経営の視点を強化したい方
  • 新たな分野への理解を深め、キャリアの幅を広げたい方
  • 今後、サステナビリティを説明する立場になることが見込まれる方
  • サステナビリティに関わる多種多様な業界・職種との交流から、刺激を得たい方

学べること

サステナビリティ経営の基礎
● ESG/SDGs/SX(GXを含む)/生物多様性/人的資本経営などを整理する
● ビジネスと社会課題の結びつきを理解する
実務の基本テーマ
● カーボンフットプリント(CFP)/Scope1~3の考え方を習得する
● マテリアリティと統合報告(サステナビリティ開示)の基本構造を理解する
業界・領域ごとの視点整理
産業界別(製造業、金融業、不動産業、建設業)、BtoC(一般消費者向け産業)、都市計画(都市・地域レベル)など、異なるサステナビリティの論点を体系的に整理する
将来を見据える視座
● サステナビリティ関連の技術・制度・潮流を俯瞰して捉える
● 中長期で求められるビジネスパーソン像を描く

授業詳細

70分授業×15コマ+交流会

総論① サステナブル経営Ⅰ「概念と基礎フレームを知る」 杉浦 正吾 講師
総論1・2・3/総括 杉浦 正吾
講義
総論① サステナブル経営Ⅰ「概念と基礎フレームを知る」
開講日
6月4日(木)18:00~19:10
講師名
杉浦 正吾 講師

講義概要

サステナビリティを、専門領域ではなく「経営判断の前提条件」として捉えるための土台をつくります。概念の起点から現在の潮流までを俯瞰し、ESGの基本構造(E・S・Gの主要論点、企業に求められる説明責任)と、SX(Sustainability Transformation)が示す変革の射程を整理します。全16回の講座全体の流れと到達目標を共有したうえで、各論で扱う個別テーマを読み解くための共通フレームを獲得し、社内外の対話で使える言語に落とし込みます。

講師紹介

杉浦 正吾 講師

東京都市大学 教育開発機構 特任教授
CSR/ESG/サステナビリティ系コミュニケーション・ブランディング、ESD、ソーシャルデザインなどが専門。三井物産「サス学」アカデミーCo-producer。博士(環境学・筑波大学生命環境科学研究科持続環境学専攻)

2011年

一社)サステナビリティ・エンパワーメント代表理事(~至現在)

2018年

株式会社プラチナマイスター代表取締役(~至現在)

2010年

武蔵野大学大学院 兼任講師「CSR論」(~2024年)

2011年

専修大学川崎・ソーシャルビジネスアカデミー 兼任講師「広報論」(~2016年)

2020年

東京都市大学教育開発機構 特任教授「ひらめき・こと・もの・くらし・ひとづくりプログラム」(~至現在)

総論② サステナブル経営Ⅱ「関連用語の整理と共通言語化」 杉浦 正吾 講師
総論1・2・3/総括 杉浦 正吾
講義
総論② サステナブル経営Ⅱ「関連用語の整理と共通言語化」
開講日
6月11日(木)18:00~19:10
講師名
杉浦 正吾 講師

講義概要

各論で用語や施策が増えても迷子にならないよう、業界領域(横糸)×サステナビリティ関連用語(縦糸)を対応づけ、全体像を体系化します。CFP、Scope1-2-3、バリューチェーン、マテリアリティ、統合報告、人的資本、生物多様性などの主要概念を、位置づけと相互関係が分かる形で整理します。あわせて関連する主要ガイドライン/規制/認証の全体像も押さえ、実務で参照できる「共通言語」としてまとめます。

講師紹介

杉浦 正吾 講師

東京都市大学 教育開発機構 特任教授
CSR/ESG/サステナビリティ系コミュニケーション・ブランディング、ESD、ソーシャルデザインなどが専門。三井物産「サス学」アカデミーCo-producer。博士(環境学・筑波大学生命環境科学研究科持続環境学専攻)

2011年

一社)サステナビリティ・エンパワーメント代表理事(~至現在)

2018年

株式会社プラチナマイスター代表取締役(~至現在)

2010年

武蔵野大学大学院 兼任講師「CSR論」(~2024年)

2011年

専修大学川崎・ソーシャルビジネスアカデミー 兼任講師「広報論」(~2016年)

2020年

東京都市大学教育開発機構 特任教授「ひらめき・こと・もの・くらし・ひとづくりプログラム」(~至現在)

総論③ 講座ナビゲーション「受講目的・目標の設定」 杉浦 正吾 講師
総論1・2・3/総括 杉浦 正吾
講義
総論③ 講座ナビゲーション「受講目的・目標の設定」
開講日
6月11日(木)19:30~20:40
講師名
杉浦 正吾 講師

講義概要

学びを自分事化し、講座全体の吸収度を高めます。受講者それぞれの立場に照らして、講座で何を持ち帰りたいか、どの論点を理解したいかを言語化し、個人の目的・到達目標を設定します。受講者間の対話を通じて観点のズレを調整し、同じ言葉で議論できる土台を整えます。以降の各論を「自社全体、あるいは自身の担当業務の課題」に接続して学ぶための準備を行います。

講師紹介

杉浦 正吾 講師

東京都市大学 教育開発機構 特任教授
CSR/ESG/サステナビリティ系コミュニケーション・ブランディング、ESD、ソーシャルデザインなどが専門。三井物産「サス学」アカデミーCo-producer。博士(環境学・筑波大学生命環境科学研究科持続環境学専攻)

2011年

一社)サステナビリティ・エンパワーメント代表理事(~至現在)

2018年

株式会社プラチナマイスター代表取締役(~至現在)

2010年

武蔵野大学大学院 兼任講師「CSR論」(~2024年)

2011年

専修大学川崎・ソーシャルビジネスアカデミー 兼任講師「広報論」(~2016年)

2020年

東京都市大学教育開発機構 特任教授「ひらめき・こと・もの・くらし・ひとづくりプログラム」(~至現在)

サステナビリティ経営におけるライフサイクル思考 兵法 彩 講師
サステナビリティ経営におけるライフサイクル思考 兵法 彩 講師
講義
サステナビリティ経営におけるライフサイクル思考
カーボンフットプリントの計算演習
開講日
6月13日(土)13:30~14:40
講師名
兵法 彩 講師

講義概要

サステナビリティ経営が求められる現代において、自社活動のみならずサプライチェーン全体を俯瞰し、環境負荷を科学的根拠に基づいて「見える化」するスキルは不可欠です。本講義では、「資源採掘から廃棄まで」の製品・サービスの一生を適切に理解するライフサイクル思考を基盤としたカーボンフットプリント(CFP)の計算演習を行います。単なる数値化にとどまらず、得られたデータから合理的な意思決定、科学的根拠に基づく施策立案(EBPM)につなげる実践力の取得が重要となります。

講師紹介

サステナビリティ経営におけるライフサイクル思考 兵法 彩 講師

東京都市大学 環境学部 准教授

略歴

1983年生まれ。
広島大学総合科学部卒業後、民間コンサルタントでの勤務を経て横浜国立大学で博士(環境学)を修了。2023年度から現職にて、ライフサイクル思考に基づく環境工学を研究テーマとする研究室を主宰。資源循環や地球の限界(バイオ・キャパシティ)をキーワードとする研究プロジェクトや所属学生による様々な分野を対象とした事例研究で環境負荷の定量化や環境情報に基づく意思決定支援、消費者の価値・行動変容に資する研究を展開。

サステナビリティ経営ワークショップ 鶴田 靖人 講師
サステナビリティ経営ワークショップ  鶴田 靖人 講師
講義
サステナビリティ経営ワークショップ
サステナビリティ開示の基礎演習
開講日
6月13日(土)15:00~16:10
講師名
鶴田 靖人 講師

講義概要

企業の非財務情報(サステナビリティ関連)の開示制度整備は、グローバルに展開されています。日本では企業が独自に統合報告書を作成し始める一方JPXが開示義務化を段階的に進めているところです。但しこの動向は世界的にバラバラに行われたため、大変に理解するのが複雑になってきています。本ワークショップにおいては、これらの開示に共通する最も根本的な内容を、受講者が選んだ企業について明らかにする基礎ワークショップです。

講師紹介

サステナビリティ経営ワークショップ  鶴田 靖人 講師

東京都市大学 特別教授

1981年

野村證券 入社

2000年

UBS証券 マネージングディレクター

2009年

東京大学渉外本部ディレクター

2018年

京都先端科学大学 学長室長

2022年

京都先端科学大学特任教授

2024年

東京都市大学 特別教授 現在に至る

GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成 大久保 寛基 講師
GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成 大久保 寛基 講師
講義
GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成
環境影響評価の基礎としてのLCA演習
開講日
6月18日(木)18:00~19:10
講師名
大久保 寛基 講師

講義概要

製造業において、CFP算定など、環境影響評価を実施できることは重要である。前半の講義に基づき、本授業では、環境影響評価の基盤となるLCA(Life Cycle Assesment)を正しく理解するためのプロダクトライフサイクルフローの記述に関する演習を行う。その演習を通じて、環境影響評価に必要な要員や、CFP算定の際に実施されるバウンダリとカットオフの設定について理解を深める。

講師紹介

GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成 大久保 寛基 講師

東京都市大学 デザイン・データ科学部 教授

2002年
4月

早稲田大学 理工学部 経営システム工学科 助手

2007年
9月

岡山大学 自然科学研究科 産業創成工学専攻 助教

2012年
4月

東京都市大学 知識工学部 経営システム工学科 准教授

2019年
4月

東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科 准教授

2023年
4月より

現職

GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成 中村 昌弘 講師
GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成  中村 昌弘 講師
講義
GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成
製造業に必要とされる環境影響評価の現状
開講日
6月18日(木)19:30~20:40
講師名
中村 昌弘 講師

講義概要

カーボンニュートラルの重要性が増している現在、製造業において、CFP算定など環境影響評価を実施できることは重要である。本講義では、製造業を取り巻く環境対応の現状を、日本国内だけでなく欧州をはじめとしたグローバルな観点から環境影響評価の必要性を考える。さらに、環境影響評価などGXの実現から、製造業の価値を向上させるDXへと発展させる考え方を学ぶ。

講師紹介

GXから考えるDX 製造業における環境影響評価と新しい価値形成  中村 昌弘 講師

東京都市大学 情報データ科学研究科 特任教授

1983年

小松製作所入社、生産技術研究所で認識技術や自動化開発に従事

1993年

(株)レクサー・リサーチ設立 代表取締役 (現在に至る)

2022年

一般社団法人グリーンCPS協議会設立、代表理事 (現在に至る)

2025年
9月より

現職

データ駆動型のサステナ企業価値創造 平瀬 錬司 講師
データ駆動型のサステナ企業価値創造 平瀬 錬司 講師
講義
データ駆動型のサステナ企業価値創造
規制対応だけではない、サステナ/非財務情報を将来ストーリーと企業価値創造の源泉とする
開講日
6月26日(金)18:00~19:10
講師名
平瀬 錬司 講師

講義概要

規制対応に追われるだけでは、サステナビリティはコストのまま終わります。いま企業に求められているのは、気候・人的資本・サプライチェーン等の取り組みを「データで語り」、経営戦略と財務に接続して企業価値創造へ転換することです。本講演では、ISSB/CSRD等の潮流を踏まえ、重要課題の特定からKPI設計、データ収集・品質管理、開示ストーリーの構築、投資家対話での使い方までを体系的に解説。先進企業の実装事例と失敗しやすい落とし穴も交え、明日から着手できる実務の要点を提示します。

講師紹介

データ駆動型のサステナ企業価値創造 平瀬 錬司 講師

サステナブル・ラボ(株) 代表取締役
(社)サステナビリティデータ標準化機構 代表理事

略歴

大阪大学理学部卒業。在学中から環境、農業、福祉などサステナビリティ領域のベンチャービジネスに経営企画や環境エンジニアとして携わる。(社)サステナビリティデータ標準化機構・代表理事や京都大学ESG研究会講師を務める。非財務ビッグデータに関する執筆・講演多数。

長期投資家にとってのサステナブル投資 加藤 康之 講師
長期投資家にとってのサステナブル投資 加藤 康之 講師
講義
長期投資家にとってのサステナブル投資
サステナブル投資の理論と実践を学ぶ
開講日
6月26日(金)19:30~20:40
講師名
加藤 康之 講師

講義概要

サステナブル投資は機関投資家の資産運用の根幹になっている。本講義では、サステナブル投資の進展の背景やその考え方から始め、その企業価値や投資リターンとの関係、そして、機関投資家の具体的な投資手法について解説する。また、米国における反ESG投資の動きなど世界的な新潮流についても触れる。

講師紹介

長期投資家にとってのサステナブル投資 加藤 康之 講師

京都先端科学大学 ビジネススクール 教授

1980年

(株)野村総合研究所入社 海外拠点(ニューヨーク、ロンドン)勤務、システムサイエンス部長

1998年

野村證券(株)に転籍 金融工学研究センター長、執行役

2011年

京都大学 経営管理大学院 教授

2021年

京都先端科学大学 ビジネススクール 教授

他に証券アナリストジャーナル編集委員長、国民年金基金連合会資産運用委員長、財政制度等審議会委員などを兼務。研究テーマは、サステナブル投資、資産運用論、金融工学など。東京工業大学理学修士、京都大学博士(経済学)

消費が変われば、経営が変わる 向 千鶴 講師
消費が変われば、経営が変わる 向 千鶴 講師
講義
消費が変われば、経営が変わる
ファッション産業の資源循環から読み解くBtoC企業の構造転換
開講日
7月2日(木)18:00~19:10
講師名
向 千鶴 講師

講義概要

BtoC企業にとって、サステナビリティは理念ではなく「顧客との関係性の再設計」である。本講義では、大量生産・大量消費型モデルから資源循環型モデルへ転換を迫られるファッション産業を題材に、回収・再販・リペア・サブスクリプションなどの循環施策が、ブランド価値、顧客ロイヤルティ、収益構造にどのような影響を与えるかを分析する。Scope3排出や在庫リスクとの関係も含め、「消費行動」と「経営指標」が接続される瞬間を具体事例から読み解き、異業種にも応用可能なBtoC戦略の視座を提示する。

講師紹介

消費が変われば、経営が変わる 向 千鶴 講師

株式会社Crane&Lotus 代表/編集者

略歴

横浜市出身。アパレル営業、業界紙記者を経てファッションニュースメディア「WWDJAPAN」編集長、サステナビリティ・ディレクターを歴任。国内外デザイナーズブランドの取材を通じ、クリエイションの最前線を20年以上にわたり見つめてきた。経済産業省「繊維製品における資源循環システム検討会」委員、消費者庁サステナブルファッション・サポーター、Kering Generation Awardアドバイザリーボードなどを務める。現在はファッションの資源循環を軸に、デザインと経営を接続する視点から産業の構造転換を考察。2024年独立しCRANE&LOTUS設立。仏ESSEC経営大学院Executive Master in Strategies for Sustainability在学中。株式会社ワールド・モード・ホールディングス社外取締役。

「社会課題を価値に変え、社会発展の力に変える」社会起業家の信念 関藤 竜也 講師
「社会課題を価値に変え、社会発展の力に変える」社会起業家の信念 関藤 竜也 講師
講義
「社会課題を価値に変え、社会発展の力に変える」社会起業家の信念
「三方よし」を貫くクラダシの原点と、パーパス経営の真髄
開講日
7月2日(木)19:30~20:40
講師名
関藤 竜也 講師

講義概要

サステナブル経営を成し遂げるために最も必要なものは、リーダーの確固たる「志」。株式会社クラダシは、創業者・関藤竜也が商社時代に目の当たりにした大量廃棄への義憤と、そこから生まれた「もったいない」を価値に変えるという決意から設立されました。 本講義では、前例のない「1.5次流通」を生み出し、上場まで導いた軌跡と、その根底にある「三方よし」の経営哲学を語ります。数々の壁を乗り越える原動力となった情熱、そして2026年 CI刷新を経て、新たな社会課題へ挑みつづける起業家としての覚悟。「社会課題を価値に変え、社会発展の力に変える」ためのマインドを紐解きます。

講師紹介

「社会課題を価値に変え、社会発展の力に変える」社会起業家の信念 関藤 竜也 講師

株式会社 クラダシ 代表取締役会長

略歴

1995年に日鉄物産株式会社に入社。
高度経済成長期の中国駐在を経て独立。
戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシを設立。
「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表選出。
2023年6月「B corp」認証企業としては日本初のIPOを果たす。
2024年6月より現職。

不動産・建築セクターにおけるサステナビリティの進展 堀江 隆一 講師
不動産・建築セクターにおけるサステナビリティの進展 堀江 隆一 講師
講義
不動産・建築セクターにおけるサステナビリティの進展
環境不動産からESG投資、そして社会的インパクト不動産へ
開講日
7月9日(木)18:00~19:10
講師名
堀江 隆一 講師

講義概要

不動産・建築セクターは、CO2排出の4割弱を占める脱炭素における重要セクターであり、不動産におけるサステナビリティの取組は、当初は省エネを中心とした「環境不動産」から始まった。今では、省エネ・脱炭素のほかにも、気候変動の適応・レジリエンス、生物多様性・自然資本、健康・ウェルビーイングなど様々な重要課題への対応が進められており、これらの動向につき、国内外の政策・ESG投資などの観点から解説し、具体的事例の紹介も行う。あわせて、これらの課題の統合的解決を図る「社会的インパクト不動産」の概念と実装に言及し、不動産の環境・社会的価値を経済的価値に反映させていく取組の現状と課題についても議論する。

講師紹介

不動産・建築セクターにおけるサステナビリティの進展 堀江 隆一 講師

CSRデザイン環境投資顧問株式会社 代表取締役社長

略歴

2010年にCSRデザイン環境投資顧問株式会社を共同で設立し、不動産・金融分野のサステナビリティに係るコンサルティングや政策・市場動向に関する公的な調査業務を行う。当社設立前は、日本興業銀行、メリルリンチ証券、ドイツ証券に合計20年以上勤務。東京大学法学部卒、カリフォルニア大学バークレー校MBA。国土交通省「ESG投資の普及促進に向けた勉強会」座長、環境省「グリーン投資促進のための市場創出・活性化検討会」委員、「国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)」不動産WG特別顧問、「責任投資原則(PRI)」不動産アドバイザリーコミティ委員などを歴任。現在は国交省・経産省・環境省等の多くの検討会の委員、「21世紀金融行動原則」不動産WG共同座長、「GRESB」基準設定コミティ委員など。

建築の炭素指標 野城 智也 講師
野城 智也 講師
講義
建築の炭素指標
Carbon metric of a building
開講日
7月9日(木)19:30~20:40
講師名
野城 智也 講師

講義概要

建築分野でのカーボン・トレーディングを促すことを視野においた、UNEP(国連環境計画)からの要請により、担当講師の野城はコンビナーとして、既存の建築物の使用段階における炭素指標の計算,報告及びコミュニケーション方法を定めたISO 16745-1:2017 及び検証、方法を定めたISO 16745-2:2017という二つ国際規格をとりまとめた。本授業では、これらの規格内容や、その背景にある考え方を概説するとともに、建材の製造・輸送プロセスにおける温暖化効果ガスの計測方法や計測例についても解説する。

講師紹介

野城 智也 講師

東京都市大学 学長

1980年

東京大学工学部建築学科卒業

1985年

同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了

1985年

建設省建築研究所

1991年

武蔵工業大学建築学科助教授

1998年

東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻助教授

2001年

東京大学生産技術研究所教授
その後、同研究所所長(2009年〜2012年)
同大学副学長(2013年〜2015年)を歴任
2023年に東京大学定年退職
高知工科大学教授、東京都市大学総合研究所教授を経て

2024年
1月

東京都市大学学長に就任(現職)

企業価値を創り出すネイチャーポジティブを目指す 岸 和幸 講師
企業価値を創り出すネイチャーポジティブを目指す 岸 和幸 講師
講義
企業価値を創り出すネイチャーポジティブを目指す
脱炭素・循環経済との相乗効果を生み出す、ネイチャーポジティブへのシフト
開講日
7月16日(木)18:00~19:10
講師名
岸 和幸 講師

講義概要

現代社会における環境課題の主眼は「脱炭素」のみならず、自然資本を企業の資産と捉える「ネイチャーポジティブ」も重要視している。本講義では、企業が自然から受ける恩恵と負荷を構造的に理解し、調達から廃棄に至るバリューチェーンを自然資本の視点で再定義する。受講者は、ワークショップを通じて、生物多様性の保全を単なる社会的責任ではなく、事業価値向上のための戦略として習得する。脱炭素やサーキュラーエコノミーとの相乗効果を生み出し、自然資本の回復と持続可能な経営を両立させる具体的な手法を学ぶ。複雑なテーマを自社の企業価値の創造につなげる、次世代型の経営戦略を体感する機会としたい。

講師紹介

企業価値を創り出すネイチャーポジティブを目指す 岸 和幸 講師

キシエンジニアリング 株式会社 代表取締役
東京都市大学 教育開発機構 特任教授

1987年

TDCソフト(株)。金融保険系のシステム開発プロジェクトリーダー。

2001年

(株)リコー・社会環境本部で生物多様性保全の主担当、シニアスペシャリスト。

2012年

キシエンジニアリング(株)代表取締役。顧客企業のサステナビリティ経営アドバイザー。

2021年

東京都市大学・教育開発機構の特任教授。「ひらめきづくり」PG学修アドバイザー。

【外部委員、著作、研究分野 】
・企業と生物多様性のイニシアティブ(JBIB) R&D部会長(2008~2010年)
・東北大学 生態適応コンソーシアム運営委員(2009年~2011年)
・環境省 森林保全活動における民間企業とのパートナーシップ構築方策検討調査委員(2008年)
・『企業が取り組む「生物多様性」入門』共著(日本能率協会MC,2010年)
研究テーマは、持続可能な森林生態系保全、企業の自然共生サイト推進

総括 学びの統合と成果の共有 杉浦 正吾
統括 杉浦 正吾 講師
講義
総括 学びの統合と成果の共有
開講日
7月16日(木)19:30~20:40
講師名
杉浦 正吾 講師

講義概要

講座全体の学びを「次の一手」へ統合し、成果として可視化する最終回です。サステナビリティの主要論点に関する近未来動向(制度・ルール・テクノロジー等)を概観したうえで、各論で得た知見を整理し、相互のつながりを再構成します。自社の現状、担当業務、制約条件を踏まえながら、実行可能なサステナビリティ・アクション案を共有します。最後に個人目標を振り返り、学びを継続的な行動へと結びつけます。

講師紹介

杉浦 正吾 講師

東京都市大学 教育開発機構 特任教授
CSR/ESG/サステナビリティ系コミュニケーション・ブランディング、ESD、ソーシャルデザインなどが専門。三井物産「サス学」アカデミーCo-producer。博士(環境学・筑波大学生命環境科学研究科持続環境学専攻)

2011年

一社)サステナビリティ・エンパワーメント代表理事(~至現在)

2018年

株式会社プラチナマイスター代表取締役(~至現在)

2010年

武蔵野大学大学院 兼任講師「CSR論」(~2024年)

2011年

専修大学川崎・ソーシャルビジネスアカデミー 兼任講師「広報論」(~2016年)

2020年

東京都市大学教育開発機構 特任教授「ひらめき・こと・もの・くらし・ひとづくりプログラム」(~至現在)

募集要項

受講場所
東京都渋谷区道玄坂1丁目10−7 五島育英会ビル 8階「TCU Shibuya PXU

東急東横線・田園都市線、JR山手線・埼京線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」徒歩5分
京王井の頭線「渋谷駅」徒歩2分
定員
25名(対面形式) ※先着順
※申込少数の場合、開講しないことがあります
受講料

99,000円(税込)


※各種割引制度あり。詳細はお問い合わせください。
※請求書発行も可能です。詳細はお問い合わせください。
受講期間
2026年6月4日~2026年7月16日
受講時間
70分授業×15コマ+交流会
受講形式
対面授業
修了条件
15コマの授業のうち10コマ以上、対面で出席した方にオープンバッジを発行いたします。
募集期間
2026年3月27日~2026年5月21日
申込方法
Step1 ページ下部「お申し込みはこちら」をクリックし、購入手続きを進めてください。
   (法人の方で請求書払いを希望される場合はお問い合わせください)

Step2 クレジットカード決済後、登録メールアドレスに自動配信メールが送信されます。

Step3 自動配信メールに記載されているURLにアクセスし受講者情報ご入力フォームにご入力ください。
   (決済後、翌日中までにご入力ください)

キャンセル・返金規定につきましてはキャンセルポリシーをご確認ください。

受講検討者向け説明会

受講をご検討中の皆様を対象に、説明会を開催いたしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【サステナビリティ経営基礎コース】受講検討者向け説明会

説明会アーカイブ動画
説明会に参加できなかった方や、改めて内容をご確認されたい方は以下の動画をご視聴ください。

■なぜ今サステナビリティ経営基礎コースなのか

「なぜ今サステナビリティ経営基礎コースなのか」のパートを録画したものです。

■コース概要説明

「コース概要説明」のパートを再収録したものです。

■講師陣による講義紹介

「講師陣による講義紹介」のパートを録画したものです。

募集は終了しました